トヨタハイラックスサーフ新型の購入は可能か?

2009年モデルチェンジをきっかけとして、日本市場から完全に撤退し海外専売車として、海外市場特に北米市場で圧倒的な人気を誇るハイラックスサーフ(4ランナー)の新型発表が、先日米国トヨタ販売より行われました。

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トヨタハイラックスサーフ新型デビュー

新型4ランナー(日本名:ハイラックスサーフ)は、伝統のオフロード性能をさらに進化させながら、乗用車のような快適性にもさらに磨きのかかったものとなりました。初代4ランナー歴史は、1984年アメリカでのデビューが始まりです。

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以来、4世代25年にわたる累計販売台数は150万台を上回り、そのDNAを引き継いだ5代目は、持ち味のオフロード走破性や乗用車と同じような快適な居住性を維持し、力強いスタイルとパワフルで低燃費のエンジンを手に入れたことで、多様性にとんだミッドサイズSUVと進化したのです。

どんな車になったのか

外観は伝統のスクエア。ボディサイズは全長4,823mm×全幅1,925mm×全高1,816mmで、先代よりも18ミリ長く、15ミリワイドになり、20ミリ背が高くなっています。ホイールベースは変更されていません。大径タイヤとホイールやワイドフェンダーで、より野性的で力強い雰囲気はよりいっそう強調されています。

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エンジンなどのメカニズムは、先日発表された新型「ランドクルーザープラド」と共用しており、「2TR-FE」型2.7L直4VVT-i(157ps,24.6kg・m)と「1GR-FE」型4.0LV6VVT-i(270ps,38.4kg・m)の2シリーズが用意され、先代以上のパワフルさを獲得しました。

トランスミッションは、2.7Lは4速AT、4.0LV6は5速ATとなっていて、アメリカEPA(環境保護局)燃費は、2.7Lは市街地7.65km/ℓ、高速9.78km/ℓ、4.0LV6は市街地7.23km/ℓ、高速9.78km/ℓ、と公表されています。

サスペンションは、前ダブルウイッシュボーン、後は4リンクで、グレードによってパートタイム4WD、スイッチ操作で3モードに切り替えるセンターデフロック付きフルタイム4WD]という設定になっています。また、オフロードでの速度調節に対して、エンジンとブレーキを自動制御して定速を維持する「クロールコントロール」や砂地・ぬかるみなどで、トラクションコントロールの制御を変化させて駆動力とブレーキを最適制御する「マルチテレインセレクト」が新しくせってされたグレードに」装備されました。さらに、下り坂で車速を維持し安定性を高める「ダウンヒルアシストコントロール(DAC)」と坂道での発進時車両の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスタントコントロール(HAC)」が全車に標準装備されています。

安全面では、VSC・トラクションコントロール・ABS・ブレーキアシスト・EBD・8エアバッグなど、万全な装備を設定しています。また、緊急時の通報システム「セーフティコネクト」は1年間無料で付帯され、グレードによっては、「リアビューモニター」が装着されています。

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インテリアは、メーター類の視認性が追求され非常にクオリティの高い質感溢れた造りになりました。また、フロントシートのデザインが見直され、2列目の足元が格段に拡大され、4段階のリクライニングが可能となっています。レザーシートはグレードによって標準またはオプションになっています。

4ランナーグレードは3種

グレードは3種あり、新設定のトレイルはオフロード重視のモデルで、グリルやオーバーフェンダー、ドアミラーに樹脂ブラックが施され、前後バンパーのアンダーガードやフードスクープ、専用の17インチのアルミホイール、スモーク処理されたヘッドライトとテールランプが識別できる点になっています。

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SR5とリミテッドは、オーバーフェンダーやサイドスカートがボディ同色となり、グリルやモールなどにクロームがあしらわれています。ドアミラーにはウインカーが内蔵され、アルミホイールはSR5が17インチ、リミテッドは20インチになっています。

4ランナーを購入するには

ハイラックスサーフは2009年モデルチェンジをきっかけとして、日本市場から離脱し海外専用車として「4ランナー」となり、最終モデルよりタコマのグループとして、海外主に北米市場で販売されています。
それ以前のモデルは、中古車市場にも多く出回っていて、比較的容易に購入することはできますが、2009年以降のモデルについては、輸入車市場から購入するということになります。したがって、専門の輸入業者から購入ということになります。専門の輸入業者は多数ありますので、簡単に手に入れることができますので探してみてください。

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新型4ランナーは、アメリカで今秋から販売開始されるようです。米国トヨタ販売のボブ・カーター副社長は「新型4ランナーはピックアップトラックベース」のミッドクラスSUVとしては、最も先進的な1台」と大きな自信をのぞかせています。日本国内でも遠くない将来、ハイラックスサーフとして復活する日が来るかもしれません。

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